グラフ
若さと意欲でとり組む小児看護—兵庫県立こども病院を訪ねて
豊田 昭子
1
1兵庫県立こども病院
pp.960-966
発行日 1972年8月1日
Published Date 1972/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916397
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‘こどもは おとなの小型ではありません．こどもには こどもの特異性があります’
このような呼び掛けで 神戸の西 須磨に兵庫県立こども病院は 県政100年記念事業の1つとして’70年5月5日に開設された．ベッド数は300であるが入院患者数約110名 外来患者1日約200名という現在の患者数に対し 看護部では150名がそのケアにあたっている．
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