看護文芸
短歌,他
丸岡 修女
,
吉見 和洲
,
村形 喜久子
,
渡辺 好子
,
柴田 さよえ
,
野林 きよ
,
星野 秀子
,
坂井 弘子
,
横田 峰子
,
緒方 滋子
,
山上 三千生
pp.116-120
発行日 1971年1月1日
Published Date 1971/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661915902
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天地の交わるところ穂芒の銀に揺れつつほほ過ぐる風
〔評〕高原の秋であろう。天地の交わるところ──という大きな表現が,ひろびろとした風景を美しくとらえている。頬過ぎる風にも秋の想いは深いのである。
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