看護文芸
短歌,他
山上 三千生
,
丸岡 修女
,
田村 マツエ
,
横田 峰子
,
柴田 さよえ
,
野林 きよ
,
村形 喜久子
pp.112-115
発行日 1971年10月1日
Published Date 1971/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916163
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
戦の記憶新に想い居り生くるきびしさ身に負う日々に
〔評〕戦争の傷痕はすでに歴史の霧の中に没し去ったのであろうか。作者は今日を生きぬくきびしさの中に,戦の苦き記憶をかみしめているのであろう。
Copyright © 1971, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.