Nursing Study
破傷風患者の看護症例
大森赤十字病院外科病棟一同
pp.108-111
発行日 1970年9月1日
Published Date 1970/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661915024
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Ⅰ.はじめに
破傷風は発生件数こそ少ないが,発病と同時に急性経過をとり,それに要する看護力は膨大なものである。外傷の増大する時期を迎え,ここにわれわれの経験した破傷風の典型的症状を有した症例をご紹介し,皆さんの参考の一助にしていただければ幸いである。
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