看護の視点
対談 P. P. C計画と日本の看護
牧野 永城
1
,
鈴木 八重子
2
1聖ルカ病院・外科
2国立東京第一病院
pp.16-24
発行日 1965年5月1日
Published Date 1965/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913579
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医療費上昇,ナース不足はアメリカでも共通する悩みです。PPC(Element of Progressive Patient Care)はそこを解決するものとして生れたといわれますが,早晩わが国でも取りくまれる課題でしょう。いったい看護の視点としてはこれをどう捉えればよいのか。そのアウトラインと問題点を,親しく見聞してこられたお二人に話しあっていただきました。
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