ナースひとり世界を行く・3
グランキャナリーで得たこと
菅 和子
1
1東京女子医大病院
pp.90-91
発行日 1967年6月1日
Published Date 1967/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913188
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アメリカのナース1人,イギリス人2人,スペイン人2人(マドリードの人),デンマーク1人,スイス1人がわれわれのグループだった。
みんな2か国語以上は話せる。スイスの人は何と5か国語ぐらいをへたくそにあやつる。でも日本語を話すのは私だけ,大いに鼻を高くした。そうです。私は日本人なんです。
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