看護文芸
短歌/俳句/詩
山上 三千生
,
江島 久美子
,
塚越 キチ子
,
野林 きよ
,
柴田 さよえ
,
溝口 マユミ
,
鈴木 与志
,
渡辺 君枝
,
田中 久枝
,
長畑 のり子
,
沢田 蘭子
pp.144-145
発行日 1967年4月1日
Published Date 1967/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913127
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- 文献概要
めまいある患者看とりて吾もまたふとめまいせり悲しき夜半
〔評〕結句が情に流されてしまったが,夜半の看護の重さがにじみ出ている。
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