看護の潮 転期にたつ看護教育
話し合いを読んで
致命的な専任教員の不足
平山 朝子
1
1国立公衆衛生院衛生看護学部
pp.25-27
発行日 1966年12月1日
Published Date 1966/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912959
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看護教育の現状に対する問題点は,それをうける学生の側,実施する教師の側,学校を付属としてもつ病院の側などさまざまの立場から考えることができます。ここでは主として教育を実施する側,教師の仕事の現状とその問題点に検討を加えカリキュラム変更問題を考える材料にしたいと思います。
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