講座
医用動物の知識
小山 良修
1
1東京女子医大
pp.29-34
発行日 1958年4月15日
Published Date 1958/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910579
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夜中といわず,休日といわず,必ずどこかの研究室においで,動物実験が行われている。それは医学の進歩のため即ち人類の福祉のために多くの人々が働き,動物は黙々として犠牲になつているのである。それらの動物をよく知り,愛情をもつて,事にあたることは少くとも医学関係の人々の義務であると思う。
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