連載 プッツン看護婦物語・105
ついつい打ち込んじゃうの。これって性なのね〜の第105話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.508-509
発行日 1999年5月1日
Published Date 1999/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905848
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専門職としては避けて通れないといわれ、みんなそれなりに受け入れてがんばっている、院内の看護研究。大学が増えて、研究に従事する看護職が増えれば増えるほど、現場ももっとがんばれ、みたいな雰囲気をひしひしと感じます。
でもその一方で、業務をこなしながらの研究は、大きな負担になっているのも事実。これっていっちゃいけないことかもしれないけど、研究するよりも早く帰って休みたいって思う看護婦が多いのって、仕方ないことじゃないかなあ。
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