特集 情報ネットワークを活用する
神奈川県における保健福祉情報ネットワーク
大関 晃一
1
1神奈川県福祉プラザ相談情報部情報班
pp.343-348
発行日 1998年4月1日
Published Date 1998/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905567
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現在,福祉保健サービスは,市町村,施設や社会福祉協議会などの社会福祉法人,民間事業者,住民参加型の非営利団体やボランティアグループなどさまざまな主体により提供されています.介護保険制度の創設などの背景もあり,その数は年々増え,サービスの種類も多様になっていくことが予想されます.
また,従来の措置制度から「介護保険」という保険制度になることによって,より一層,利用者の自己選択が重要になり,情報を求める声も大きくなってくると考えられます.
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