連載 プッツン看護婦物語・51
フン!青ニ才め……の第51話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.1064-1065
発行日 1994年11月1日
Published Date 1994/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904688
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プッツンデビューしてからも、確実に年月はたち、年をとってきちゃったワ・タ・シ。それでも、まだまだ頭の固い上司たちからは、浮ついた若造扱い。だけど、若い看護婦からは、もうけむったいベテラン、って思われてんのよねえ。
三十歳前後って、そんな半端な年なんだよね〜。家庭に入ったおない年の友人の、立派なオバさんぶりを見るにつけ、老け込まないように、デリカシーのないオバさんにならないように努力しなくちゃ、なんて殊勝なことを思ったりするのよね。
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