特集 病院で死ぬということ—看護婦の立場から
[インタビュー]病院で死ぬということ
山崎 章郎
1
,
本誌編集室
1聖ヨハネ会総合病院桜町病院ホスピス
pp.210-215
発行日 1994年3月1日
Published Date 1994/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904484
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ホスピスで行なわれるケアとは
—今日は,『病院で死ぬということ』『続・病院で死ぬということ』(主婦の友社刊)の書籍の中で,ホスピスのあり方,一般病院からホスピスへ移られた経過を著しました山崎章郎氏に,一般病院とホスピスの違いを中心にお話をうかがいたいと思います.
まず最初に,ホスピスとはどういう病棟であるのか,例えば看護婦が新しく配属になった場合,先生はどのように説明をされますか?
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