連載 プッツン看護婦物語・15
今日も元気で病院カッポの第15話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.1050-1051
発行日 1991年11月1日
Published Date 1991/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661900509
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わたしはコレで。
転倒しそうな高齢者か、フラフラと歩いている時には、決していきなり声をかけてはいけません。
“監視下歩行可”だった78歳のおじいちゃんがユラユラ歩いていた時のことです。
「Kさん、一人で歩くと危ないわよ!」と声をかけたとたん、転んだ―。
その日のうちに始末書を書いた、私でした。
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