連載 プッツン看護婦物語・1【新連載】
こんなカンゴフがいるのかと思いつつ第1話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.900-901
発行日 1990年9月1日
Published Date 1990/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661900213
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足が開いてしまう話
内科病棟の中堅、芳江は、かなりの巨体(推定体重90kg)で、記録中にいつも股が開いてしまう。先輩看護婦から、いつも「芳江さん、足!」と指摘されては、一生懸命太股をすぼめている。しかし、彼女がここまで露骨に肉体的欠陥を突かれるまでには、仕事上の様々なトラブルがあったと推察される。
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