ズームイン
ゆとりある,生き生きした看護をめざして—自己改革で数々の成果を上げる公立富岡総合病院看護部
岩波
pp.722-724
発行日 1991年8月1日
Published Date 1991/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661900441
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
群馬県西部に位置し,過疎化,高齢化の進んでいる山間農村を医療圏としている公立富岡総合病院(柴山勝太郎院長,305床)を訪れた.昨年5月に新築移転した富岡総合病院は,近代的な設備を配した地域総合病院として生まれ変わった,これからの病院の活性化は,最大の職員集団である看護部の活動が鍵をにぎり,また依拠すべきところが大きいと言われる.各方面から注目されている富岡総合病院看護部の先進的な活動を見聞した.
Copyright © 1991, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.