特集 カラー写真でわかる 褥瘡ラップ療法
図解2 合併症対策
松原 恵み
1
1東鷲宮病院
pp.12-16
発行日 2010年8月1日
Published Date 2010/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661101666
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食品用ラップには通気性がないので、滲出液によって過剰加湿~過湿潤(ウェット)になりやすく、皮膚に浸軟を生じる可能性がある。特に踵部では浸軟が生じやすい(24ページ)ため、対策が必要である。
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