特集 がん看護の潮流
急性期病院緩和ケアチームが取り組むリハビリテーション―亀田総合病院の現状と今後の課題
関根 龍一
1
,
千葉 恵子
2
,
横田 久美
3
,
田辺 瑶子
3
,
山田 幸子
3
,
川崎 麻由子
3
,
宮越 浩一
3
1亀田総合病院 緩和ケア科&緩和ケアチーム
2亀田総合病院 看護部&緩和ケアチーム
3亀田総合病院 リハビリテーション部&緩和ケアチーム
pp.26-32
発行日 2010年7月1日
Published Date 2010/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661101654
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がん・緩和ケアにおけるリハビリテーションが注目されている。
ADL向上はもちろん、たとえ終末期でもQOLに資する可能性があるからだ。
急性期病院の緩和ケアチームが維持的、緩和的視点から取り組むリハビリテーションを紹介する。
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