Focus ケアに役立つ話を読み解く
退院支援のための看護師間連携モデルの提案―がん患者の在宅療養移行のために
三輪 恭子
1,2
,
阿部 榮子
1,3
,
岡本 双美子
1,4
,
児浦 博子
1,5
,
立石 容子
1,6
,
谷口 優子
1,7
,
原田 かおる
1,8
,
河野 あゆみ
1,9
1大阪府看護協会在宅看護連携推進委員会
2淀川キリスト教病院
3大阪府看護協会
4大阪府立大学看護学部
5大阪府看護協会訪問看護ステーション
6平野区医師会訪問看護ステーション
7市立堺病院
8高槻赤十字病院
9大阪市立大学医学部看護学科
pp.44-54
発行日 2010年1月1日
Published Date 2010/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661101563
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退院から在宅へ。その円滑な移行に必要なのは多職種の連携だ。担当看護師、師長、担当医、患者、家族、訪問看護師など、退院にかかわる多くの人と人との連携をモデル化することで、より患者のニーズに沿った「退院」への可能性が開かれる。
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