特集 第25回ICMマニラ大会
第25回ICMマニラ大会プログラム
pp.740-741
発行日 1999年9月25日
Published Date 1999/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611902238
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ICM(国際助産婦連盟)にとって,ICM大会開催は3年に一度のメイン活動である。通常1日目の開会式を含め6日間の会期で,世界の助産婦がケア能力を高めるために,活動を発表しあいディスカッションを深め,助産婦の役割をも再認識していく。プログラムは,基調講演・講演・ワークショップ・分科会・ポスターセッションなどで構成される。
一般参加者はこの6日間の本会議に登録・参加するが,実は本会議に入る前,ICM役員や地域代表,加盟団体代表らなどによって大切な事項を決定する諸会議がもたれる。ICM理事会,国際評議会,各地域会議,執行委員会などである。また発展途上国の助産の向上をめざして,WHOなどと共催で「ワークショップ」ももたれる(15ページ左上の表)。
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