特集 第26回ICMウィーン大会
第26回ICMウィーン大会プログラム
pp.622-623
発行日 2002年8月25日
Published Date 2002/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611902921
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3年に一度のICM大会開催はICM(国際助産師連盟)が,助産師のケア能力を高めるために最も重視している活動である。ICM大会の目的は世界の助産師が一堂に集い,活動を発表しあいディスカッションを深め,助産師の役割をも再認識していくことにある。プログラムは,基調講演・講演・ワークショップ・分科会・ポスターセッションなどで構成される。
本会議に入る前,ICM役員や地域代表,加盟団体代表らなどによって大切な事項を決定するプレコングレスがもたれる。ICM理事会,国際評議会,各地域会議,執行委員会などである。また開発途上国の助産の向上をめざして,WHOなどと共催で「ワークショップ」ももたれる。
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