インターホン
産科実習で学んだ看護の本質
鈴木 明美
1
1岩手県立一戸高看学院
pp.349
発行日 1982年4月25日
Published Date 1982/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611206015
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初めての産科実習を終えた今(2年生後半になった現在),今までに感じたことのない充実感を味わっています。
なぜなら,はずかしいことですが,この産科実習を通して,初めて,助産婦から,看護の基本は不変であるということと,専門職業人としてつねに自分に厳しく,何事にも裏付けとなる深い知識をもち,責任ある行動をとらねばならぬという姿勢を学ぶことができたからです。
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