助産婦の仲間を訪ねて・28
—大阪・聖バルナバ病院で安産教室を主宰する川口裕子さんの場合—保健指導の真髄を求めつづける
横尾 京子
1
1淀川キリスト教病院
pp.172-176
発行日 1978年3月25日
Published Date 1978/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611205348
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人との出合いは実に多様である。かつて,保健指導の何かを求めて聖バルナバ助産婦学院に入学した私にしてみれば,そこで川口裕子さんと出合えたことこそが,いま私がこうして,曲がりなりにも助産婦として打込めていられるように思えてならない。
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