研究
未熟児の家庭分娩と家庭哺育
田中 志ん
1
1看護協会助産婦会
pp.6-8
発行日 1960年3月1日
Published Date 1960/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611201861
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赤ちやんが産まれても,体重2500gに満たない未熟児は,その後の発育如何は,いつに哺育指導にかかつている.
地方など,医者のいない所で家庭で哺育する場合,指導に当る助産婦の責任は重大である.こうした助産婦のなすべきこと,心得るべきことを田中志ん先生にうかがつてみましよう.
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