社会,動向
原子力医学の前進
長谷川 泉
pp.54-55
発行日 1955年7月1日
Published Date 1955/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611200888
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隈部英雄博士を事務局長とする放射線影響国際学術懇談会が,東京,大阪,長崎などを中心に5月末から2週間にわたつて行われた.
このことが実現するまでには,いろいろの経緯があつたようである.協力を求めた日本医師会も積極的に乗り出すことなく,同会は資金的にもかなり苦労したようである.
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