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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                        
                                            
                                                川
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.444
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2022年4月10日
                  Published Date 2022/4/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552202488
                
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- 文献概要
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AI翻訳機がウクライナ難民のために寄付されたとのニュースを見ました.言葉の壁が少しでも解消されるということは,異国の地においてとても心強いことだろうと思います.私自身,語学にはまったく自信がなく,「ドラえもんの道具で一番欲しいものは?」と問われればいつも答えは「ほんやくコンニャク」.外国人に急に道を尋ねられた時,仕事でいきなり外国語に直面した時,そして,海外旅行でトラブルに見舞われた時,「こんな時ほんやくコンニャクがあれば……」思ったことは数知れません.まさに「夢の道具」の実現です.
コロナ禍の中,ICT技術の活用が急速に身近な存在となりました.日々進歩するICT技術.その活用と普及により解決することができる生活の困りごとや課題は今後どんどん増えていくことと思います.

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