学会報告
第8回関東地区リハビリテーション医学懇話会
荻島 秀男
1,2
1東京都養育院付属病院リハビリテーション部
2東京都老人総合研究所リハビリテーション医学部
pp.154-157
発行日 1975年2月10日
Published Date 1975/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552103278
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第8回関東地区リハビリテーション医学懇話会は，9月21日（土）午後2時より5時半まで，東京逓信病院講堂で行われた．約50名のドクターの参加があり盛会であった．
一般演題として神奈川県総合リハビリテーションセンターより“L4以下の弛緩性麻痺に対するBracingの経験”，セミナーとして陳慧玉氏の“身体障害者の生活環境について”，特別講演としてデンマークコぺンハーゲン大学医学部整形外科教授でちょうど東京都老人総合研究所リハビリテーション医学部に3ヵ月間客員教授として招へいしていたエプスコフ博士の講演“母指の運動学”をお願いした．
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