特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
視覚障害がある理学療法対象者のケーススタディ—訪問リハビリテーションなどの在宅編
山本 真未
1
,
林野 翔太
1
,
髙木 智博
1
Mami YAMAMOTO
1
,
Shota HAYASHINO
1
,
Tomohiro TAKAGI
1
1さかいリハ訪問看護ステーション・横浜
キーワード:
住環境設定
,
多職種連携
,
視覚障害
,
生活期リハビリテーション
Keyword:
住環境設定
,
多職種連携
,
視覚障害
,
生活期リハビリテーション
pp.791-795
発行日 2024年7月15日
Published Date 2024/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203517
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Point
●身体機能や生活の質の低下を防ぐため,生活環境に応じた多職種との連携方法の検討が重要となる
●生活上の問題点や疾患の進行に合わせた住環境設定や福祉用具の選定が必要である
●住み慣れた「家」での生活を継続できるよう在宅における適切なサービスを検討するには,多くの情報の収集が必要である
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