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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                奈良 勲
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.148
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2000年2月15日
                  Published Date 2000/2/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105503
                
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- 文献概要
- 1ページ目
この編集後記を書いているのは12月31日である.心配されている2000年のコンピューター問題が起こるのかどうか,気掛かりである.その前にこの原稿を書き終えておかなくては.それにしても,これほどまでにコンピューターに支配されてしまった人間と社会は今後いかなる道を辿るのだろうか?
本号の特集は「ICUにおける理学療法」である.草創期における理学療法の対象疾患は主に整形外科系であり,かつ術後に限定されていた.また,その他の疾患も理学療法の対象として拡大してきたが,当初はほとんど慢性期に限定されていた.

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