新人理学療法士へのメッセージ
理学療法士としての“レンズ”を磨こう
金指 巌
1
1松山市役所市民生活部保健センター
pp.278-279
発行日 1992年4月15日
Published Date 1992/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551103497
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初めに
ついこの間まで学生だったような気がしてならないが,理学療法士になってもう8年が来ようとしている.今回,新人へのメッセージというテーマであるが,恥ずかしながら,未だに戸惑いながらの毎日を送っているため,偉そうにそれらしいことを書ける状況ではない.そこで,私の学生時代から今までの経緯とともに,その中で感じたことを新人のみなさんにメッセージとしてお伝えしようと思う.
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