検査法の基礎
アンプリコア クラミジアトラコマチス
菅野 一也
1
,
奥住 捷子
1
1東京大学医学部附属病院検査部
pp.763-769
発行日 1995年9月1日
Published Date 1995/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543902489
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新しい知見
Chlamydiaの検出法にPCRを用いた遺伝子検査法が臨床検査として開発された.試薬のキット化やUNGシステムの採用による偽陽性の防止,マイクロプレートを利用した多検体の一括処理などの技術を駆使し,従来研究室レベルで行われてきた方法が臨床検査法として登場してきた.
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