学園だより
川崎医療短期大学臨床検査科
佐藤 彰一
1
1川崎医療短期大学臨床検査科
pp.16
発行日 1988年1月1日
Published Date 1988/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543205455
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沿革
川崎医療短大(学長・望月義夫,岡山県倉敷市)は1973(昭和48)年4月に第一看護科,第二看護科および臨床検査科(定員50人)の3科で発足した.
建学の理念は「人をつくる」,「体をつくる」,「深い専門知識を身につける」であり,これを基調に高度の医療技術者の育成を目ざしている.1977(昭和52)年には放射線技術科および医療秘書科,さらにその翌年には栄養科が増科された.創設以来14年,川崎医療短大は現在のチーム医療に欠かせない看護婦,臨床検査技師,診療放射線技師,医療秘書および栄養士の育成のためのパラメディカル職種総合教育機関として着実な発展を遂げて今日に至っている.
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