アーチファクト
病理組織
清野 和夫
1
1東京医科歯科大学歯学部口腔病理学教室
pp.359
発行日 1983年4月1日
Published Date 1983/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543202741
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写真1 マウス,膵,H・E染色標本.×52,70%エタノールで固定したものであるが腺房細胞や結合組織の収縮はほとんど見られずほぼ良好に固定されている.
写真2 マウス,膵,H・E染色標本.×52.100%エタノールで固定したものであるが,腺房細胞や結合組織の収縮により組織内には亀裂が多く,周辺部ではその変化が強いためか色素の染着量が多い.
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