特集 グラフ特集臨床検査の基礎
臨床検査の基礎
ピペットの使い方—血清・生化学の場合
松村 義寛
1
,
藤原 ムチ
2
1東京女子医大生化学
2日赤中央血液センター
pp.22-25
発行日 1966年11月25日
Published Date 1966/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542916027
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10ml以下1ml程度の試薬,試料を0.1%以下の精度ではかりとるためにはピペットが用いられる。
試薬のうちで粘度の低いもの,主として水溶液はホールピペットで,粘度の大きい試薬や血液などにはオストワルドピペットが好まれる。
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