臨床検査の問題点・95
RIセンターの管理
山田 律爾
1
,
大場 操児
2
1獨協医科大学臨床病理学,中央系部,代謝科及び中央検査科
2獨協医大病院中検
pp.1074-1080
発行日 1977年10月15日
Published Date 1977/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914499
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アイソトープを標識して測定するRIA法は,その高い特異性・感度から日常検査へ取り入れられつつあるが,反面そのアイソトープの管理はまだ十分でない.アイソトープそのもの,それを受け入れる施設,それを取り扱う技師の健康のそれぞれの管理が肝要とされているが……(カットは身体に受けた放射線の量を正測に測定するフィルムバッジ)
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