質疑応答
臨床化学 ICGの停滞率
小松 隆則
,
南部 勝司
1
1順天堂大学浦安病院内科
pp.579-581
発行日 1988年5月15日
Published Date 1988/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913654
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〔問〕肝機能検査において,患者の体重に合わせてICGを静注しますが,0分値の血中ICG濃度がすべて1mg/dlにはならず,ICGが多く注射された場合,消失率に比べて停滞率が悪くなります.補正の必要性についてご教示ください.
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