Rinsho Kensa Volume 31, Issue 12 （November 1987）

臨床検査 31巻12号（1987年11月発行）

質疑応答

免疫血清　IgMの切断部位について Q生 , 水谷昭夫 ¹ ¹京都府立医科大学臨床検査医学教室 pp.1522-1523

発行日 1987年11月15日 Published Date 1987/11/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913520

PDF(3165KB)

　〔問〕2MEでIgMを処理すると，19sなり7sなりJ鎖部分のS-S結合だけを切りますが，なぜJ鎖部分だけを選択的に切るのですか，また，Fab切断の場合，パパインとトリプシンではなぜ切る場所がちがうのですか．

基本情報

電子版ISSN 1882-1367 印刷版ISSN 0485-1420 医学書院

IgM型M蛋白血症で血清IgM値がゼロ？高阪彰 , 浅井正樹医学書院検査と技術
7巻 9号（1979年9月） pp.786-787
PDF(1503KB)
- 有料閲覧
免疫血清　抗ストレプトリジンO（ASO）とIgM，IgG／診断学　異型リンパ球と伝染性単核症 Q生 , 河合忠 , Y生 , 佐藤尚武医学書院臨床検査
29巻 8号（1985年8月） pp.980-983
PDF(4033KB)
- 有料閲覧
免疫グロブリン（IgG/IgA/IgM）河野均也医学書院 medicina
31巻 11号（1994年10月） pp.504-506
PDF(3568KB)
- 有料閲覧
IgMの構造篠田友孝金原一郎記念医学医療振興財団生体の科学
26巻 3号（1975年6月） pp.232-238
PDF(5876KB)
- 有料閲覧
2　免疫グロブリン(IgG，IgA，IgM) 山田俊幸医学書院検査と技術
38巻 10号（2010年9月） pp.902-904
PDF(299KB)
- 有料閲覧

（1）免疫グロブリンの定量（IgG，IgA，IgM）井本真由美医学書院検査と技術
22巻 5号（1994年4月） pp.173-175
PDF(4624KB)
- 有料閲覧
IgM分子と細胞表面清水章金原一郎記念医学医療振興財団生体の科学
26巻 3号（1975年6月） pp.220-231
PDF(8859KB)
- 有料閲覧
病原体IgM抗体岩沢篤郎 , 中村良子医学書院臨床検査
39巻 6号（1995年6月） pp.679-684
PDF(34590KB)
- 有料閲覧
IgG，IgA，IgMの定量伊藤忠一医学書院 medicina
12巻 4号（1975年3月） pp.548-549
PDF(1992KB)
- 有料閲覧
IgM類天疱瘡岩田浩明医学書院臨床皮膚科
78巻 5号（2024年4月） pp.17-20
PDF(2080KB)
- 有料閲覧