質疑応答
臨床化学 測定法変更による尿中β2-ミクログロブリン値の変化
M生
,
榎本 博光
1
,
伊藤 喜久
2
1栄研化学株式会社
2自治医科大学臨床病理学教室
pp.1518-1521
発行日 1987年11月15日
Published Date 1987/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913518
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
〔問〕RIA法による尿中β2-ミクログロブリンの測定を,簡易なLA法に変更する予定で比較検討したところ,RIA法に比してLA法で非常な高値を示す例が多数ありました(最高200倍くらい).これをどう解釈したらよいのか,また,非RIA法に移行した場合このような例を示す他の検査項目があるかどうか,ご教示ください.
Copyright © 1987, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.