シリーズ・超音波診断・2
甲状腺
植野 映
1
,
東野 英利子
2
Ei UENO
1
,
Eriko TOHNO
2
1筑波大学臨床医学系外科学
2筑波大学臨床医学系放射線科学
pp.176-179
発行日 1986年2月15日
Published Date 1986/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542912882
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甲状腺疾患の超音波検査は主として結節性甲状腺腫の良悪の鑑別診に用いられ,近年では振動子の高周波化,実時間表示の導入など機器の改良が進み,一段とその診断能力は増している.本稿では結節性甲状腺腫の診断に焦点を合わせた.
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