今月の主題 男と女
性差
生化学
無機成分
岡村 一博
1
1前川崎医科大学検査診断学
pp.1132-1133
発行日 1984年10月15日
Published Date 1984/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542912315
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臨床的に問題となる無機成分とは,いわゆる電解質と,鉄や銅などの金属である.性差は性ホルモンによることが大であるが,性ホルモン直接の作用の差のみでなく,性別による罹患率の差も考慮に入れなくてはならない.
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