質疑応答
輸血 文差適合試験における輸血適否の判断と検査方法の選択
川越 裕也
1
,
Y生
1国立大阪病院内科
pp.466-468
発行日 1983年4月15日
Published Date 1983/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542911858
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〔問〕プロメリン法で主試験(−),副試験(−)の患者さんが,Coombs法では主試験(−),副試験(+)でした.この場合,輸血は可能なのでしょうか.(この患者さんは抗Bgb抗体を保有していたようです.)また,このようなことを考えると,必ずCoombs法を実施しなければならないのでしようか.
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