質疑応答
一般検査 尿蛋白の定量法
春日 誠次
1
,
S生
1関東逓信病院生化学検査科
pp.588-592
発行日 1981年5月15日
Published Date 1981/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542911249
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〔問〕 果蛋白定量法のT-A法について,原理及び他方法との相関について教えてください.
また,グロブリンは水に溶け難いので希塩酸で溶解したいのですが,このときの希塩酸の濃度はどのくらいがよいのでしょうか.更に希塩酸て溶解したクロブリン溶解液は実験的に尿蛋白定量(K-C法,TCA法,T-A法)を行う場含,影響はありませんか.
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