座談会
多種目同時測定のデータ解析
牧野 秀夫
1
,
春日 誠次
2
,
只野 寿太郎
3
,
溝口 香代子
4
,
日比谷 淑子
5
,
河合 忠
6
1名古屋保健衛生大・内科
2関東逓信病院生化学検査科
3東海大・臨床病理
4慶大病院中検臨床化学
5関東逓信病院血液学検査科
6自治医大・臨床病理
pp.1498-1507
発行日 1976年12月15日
Published Date 1976/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542909631
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血液化学検査をはじめとする検査件数の増加と自動化健診の普及により,多種目同時測定はその需要を高めると同時に新しい病態解明のアプローチとして汎用されている.多種目同時測定の特殊性,それに伴う問題点,更にはデータの読み方を現場の技師をまじえて話し合う.
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