質疑応答
血中δ-ALADの測定法について
T生
,
和田 攻
1
1東大衛生学
pp.207
発行日 1974年2月15日
Published Date 1974/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908442
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問 下記の方法にてδ-ALADを測定しているが,正常値(0.74〜1.46)よりもはるかに低値がでるがどこに問題があるのでしょうか.考えられる点は,①吸光度をmg/lになおしHt値を1/100倍したものを活性値としている,②凍結時間の多少,の2点であるが,そのほかにどんな点に問題があるのか.なお私の求めた活性値の範囲は0.16〜1.23です.
測定法
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