臨床検査の問題点・13
尿沈渣
折田 義正
1
,
垣内 カオル
2
1阪大第1内科
2阪大病院中検
pp.42-48
発行日 1970年1月15日
Published Date 1970/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542906662
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検査室の大小を問わず"尿"は最もポピュラーで,かつ基本的な検体である.その割りには,その検査手技や臨床的意義はあまり顧みられていない。ここでは,腎尿路系の疾患に欠かせない"尿沈渣"の初歩的なテクニックを検討する.
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