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今月の特集1 分子病理診断の進歩
ALK
ALK
竹内 賢吾
1
1財団法人がん研究会がん研究所分子標的病理プロジェクト
キーワード:
肺癌
,
ALK
,
iAEP
,
iScore
,
FISH
Keyword:
肺癌
,
ALK
,
iAEP
,
iScore
,
FISH
pp.271-276
発行日 2013年3月15日
Published Date 2013/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542103362
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■肺癌におけるALK融合の同定には,RT-PCR,FISH,および免疫染色などの方法が挙げられるが,そのそれぞれに長所,短所がみられる.
■FISH法と抗ALK iAEP免疫染色法の一致率は99.5%で,FISH法をゴールドスタンダードとした場合の抗ALK iAEP免疫染色の感度は95.2%であった.
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