コーヒーブレイク
身辺雑記
屋形 稔
1
1新潟大学
pp.1552
発行日 2003年11月15日
Published Date 2003/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542101055
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朝5時頃目を覚まし寝床でゆっくり新聞を読み次いでテレビ体操,7時頃朝食をとる.そのあと眼下に流れる信濃川の堤防沿いに30分位の運動兼散歩.以前はゴルフのアイアンの素振りをしながら歩いたが,芝が奇麗に貼られて「やすらぎ堤」などと名付けられてからは仕方なく1kgほどの亜鈴を両手にぶらさげて腕を鍛えながら歩く.堤には春の桜から始まりチューリップ,つつじと入れ替わり目を楽しませる.
コースは上流の方と下流に行く日があるが,何れも2つの大橋を横切る.下流には万代橋がまずありこれは新潟のシンボルの石橋である.さらに歩くと河口に近く最近柳都大橋という鉄橋がかかり,この袂の朱鷺(とき)メッセという建物の辺からひっ返す.これは5月からオープンした31階のビルで国際会議場が含まれている.
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