特別座談会
回復期リハビリテーション病棟市におけるインフォームドコンセント
大田 仁史
1
1茨城県立医療大学附属病院
pp.618-624
発行日 2001年7月1日
Published Date 2001/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541903322
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茨城県立医療大学附属病院はリハビリテーション(以下,リハ)医療を中心とした120床の病院で,昨年10月,45床が回復期リハビリテーション病棟(以下,回復期リハ病棟)の承認を得た.回復期リハ病棟では「リハビリテーション総合実施計画書」により患者および家族への説明が求められている.4か月の経過を踏まえ,回復期リハ病棟での運営とインフォームドコンセントのあり方などを話し合っていただいた.出席者は回復期リハビリテーション病棟スタッフ(Y医師,A看護婦長,B看護婦,C看護婦,D理学療法士,E理学療法士,F作業療法士)およびアドバイザーとしてI医師,S作業療法士,進行は大田仁史院長(平成13年2月13日,茨城県土浦市内にて)
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