グラフ
新救急医療センターが完成し医療の継続性を確立—医療法人雪ノ聖母会聖マリア病院
pp.457-462
発行日 2000年6月1日
Published Date 2000/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541903009
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聖マリア病院では,数年前から超高齢化社会に対応し得る病院のリエンジニアリング,PFFHTM(patient and family focused hospital)を進めてきた.1997年にはその第1期工事として,療養群病棟「聖母病棟」が完成.さらに同年,1968年に建築された救急医療センターを解体した.同センターは2000年1月に竣工・オープン,第1期工事から目標に据えてきた「保健・医療・福祉の継続性」の確立に向けた体制が整った.
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