特集 看護の質の評価
機能評価をどう活用するか
大改築への示唆をメインに多くの部署が本気で取り組み
高嶋 妙子
1
1社会福祉法人聖隷福祉事業団総合病院聖隷浜松病院
pp.314-316
発行日 1998年4月1日
Published Date 1998/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541902373
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はじめに
看護の質の向上を目指すということはplan, do, seeを繰り返すということである.よって評価というステップは日常茶飯のこととして踏んでいるが,これはあくまでも自己評価である.
自分なりに精一杯の力を注ぐと,人間は客観的評価が欲しくなるらしい.当部のスタッフが第三者評価を求めたのはまさしくこの理由からであった.
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